2020年12月30日は「蟹座満月」

今年は十二支ではねずみ年。

 

ねずみの様にせかせか、ざわざわしてじっくり考えたり、心から休める年ではなかったかと思います。

そして、来年は丑年です。

これは「マンガにほん昔ばなし」のお話の1つで、内容もうろ覚えなのですが、確か

牛は神様にご挨拶に行くとき、自分の事を良く知っていて、どの動物よりも先に出発し、1番乗りで到着するはずでした。

でも、頭がいいネズミは(ずる賢いっていいたいけど)牛の背中に乗って到着間際に牛の背中から飛び降り走り出したのことで1番になれた。それが今の十二支の順番です。という話だったと思います。

正しい正しくないは別として、牛の特徴のゆっくり、慌てず確実に。という特徴の通り、

来年は焦らず自分の方向性を確かなものにして、計画を練る年にするのがいいのかなと。と思います。

そして、タイトルの通り、明日は今年最後の満月です。

蟹座のキーワードとして、「家庭」、「母性」 と言われています。

満月は「完了」「切り替え」を意味する事から、これまで頑張ってこれた事に感謝する日。(本来は新月にお願いした事の完了だと思います)

感謝しつつ、自分自身を労い、年末に家族とのんびり疲れを癒す事で、良いエネルギーを受け取って来年スタートできるのではないかと思います。

 

「自分を愛せない人は、人を愛せない」

 

先ず自分を労い癒してこそ、家族にも温かい愛を注ぐ事ができるのだと思います。

 

 

 

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