本日、12月22日(火) 土星と木星が重なる日です。
西洋占星術ではグレート・コンジャクションというそうです。
土星と木星の接近は20年に1度の周期で訪れているとの事なのですが、今回は何が違うかというと
今までは200年以上も地のエレメント(牡牛座、おとめ座、やぎ座)でのグレート・コンジャクションだったのが、今回は風のエレメントである水瓶座で土星と木星が重なり合うそうです。
これによって、風のエレメントのキーワード、思考、革新的、情報能力、コミュニケーション能力、
楽しいことが好き、ひとつの所にとどまらない・・・etc。
この影響を受けるので、いままでの価値観を変えなければいけなくなる事が起きるのかもしれませんね。もう既に始まっていますが・・・。
さて、この大接近を日本からも目視できたのですが、何をしていたのか、見逃してしまいました
ですが、一番接近したところは見逃してしまいましたが、時代の節目の象徴である土星と木星を見る事ができました。望遠鏡はないので、双眼鏡を引っ張り出して・・・
25日ころまでは夕方空が暗くなり始めた頃から宵の早い時間帯に南西の低空に見えるそうですよ。
土星の環までは見えませんが、今生の思いでに確認してみるのも良いかと思います
また、このグレート・コンジャクションについて、詳しく書かれたサイトを見つけましたので
こちらをご参考ください。
【12星座別】2020年水瓶座グレート・コンジャンクションの影響 45歳以上の方は必見!