心配・不安は人間が生きるための自己防衛本能!?

久々の投稿となりました。

皆さん体調管理、環境管理に神経をすり減らしているかと思います。

 

世界的に猛威を振るっている新型コロナウィルス。

私的には何か自然界からの警鐘なのではないかな。と考えてしまします。

 

アイヌの人々は、物、動物、植物、全てがカムイが与えてくれたもの。という考えのもと

感謝を捧げながら暮らしている。と言われています。

物が常に豊富にあり、それが当たり前になっていて、何か感謝の気持ちも薄れている(自分も含め)

また、情報が氾濫し、不安ばかり煽り、そうすると人間の自己防衛本能で物の買い占めという行動をとる人が増え

本当に必要な人には渡らない・・・。

 

潜在意識が持つ防衛本能・・・。

 

顕在意識と潜在意識で綱引きをすると必ず潜在意識が勝つ。

顕在意識が勝ったとしても潜在意識はしつこく引っ張り続ける・・・。

潜在意識って本当に強力なんだと思います。

 

そして、思考は現実化する・・・。に繋がっていきます。

 

情報の氾濫により、不安が潜在意識に染み込み自己防衛本能が働く。

この潜在意識にある不安(ウィルスに感染したらどうしよう・・・)が現実化している。

 

「病は気から」≈「引き寄せの法則」≈「鏡の法則」なのでしょうか?

「怖い」と思っていると怖いもの(現象)を引き寄せる。

 

私達は常に色々な細菌と共存しています。(細菌とウィルスは違うと思いますが・・・)

人が人の痛みを感じ、思いやり、共に繁栄していく方法こそ情報として伝え、自分ができる感謝の伝え方で

自分の周りの人たちに感謝し、共存していく・・・。

一人一人から地域、団体、国家、世界へとその意識が広がれば必ず良い結果になる。

 

新型コロナウィルスによって、私達人間の真価が問われているのかなぁ。なんて

素人観点で妄想してみました。

 

兎に角、今の状況から目を背けるのではなく、色んな角度で物事を見て行動してく。

情報を精査できる眼も養わないといけないのかもしれませんね。

 

そんな事を考える昨今でありました。

 

 

 

 

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