オーディオブックは、日本では1980年代にはカセットブックやCDとして既に出回っていたと思います。
私的には音楽以外、小説の朗読なんて聴いたことはありませんでした。インターネットが普及して色々出てきましたが、本は文字を読むのが当たり前。という考え方でした。
ですが、最近心理学を学んでいくことで、「音」の持つ力って物凄いんだっていうことを知ったのです。
思い返せば、私自身憂鬱な朝に力を与えてくれたのは音楽でした。
脳科学の、テレビで有名な先生もある番組で「朝はヘビメタを聴くとアドレナリンが抽出されてやる気が出て、脳が活性化される」と言う様な事を話していました。
「聴く」というのはただ音が入ってくるだけではないのですね。
だから、おなかの中にいる時からいい音楽を聴くのがいい。おなかの中で親が話している言葉を聞いている。というのは親が聞いたものが奥深くに影響する。ということになるのでしょう。
それくらい、影響が大きいのですから、語学も同じなのかな?
それなら、聞いて覚える方法でやればできるのかな? 前からやっていたのになぁ~。やり方が悪かったのかな・・・。
現在は、Amazoneで出している「Audible」と言うアプリを使って「7つの習慣」を聴いています。
アマゾンプライムに登録しているので、3ヶ月無料と記載されていました。
私は1ヶ月無料のボタンから登録してしまったので1ヶ月になっていました!
すぐ電話して3ヶ月無料になりましたよ。
とりあえずなのでこのアプリを選んでみましたが、とにかく「視覚より聴覚の方が影響力が大きい」
このことをまずは自分で確認しようとおもいます。